ジオラマ制作事例
大手通信会社様からのご依頼
大手通信会社様からのご依頼で、農業分野の情報通信技術展示会における、
説明用ジオラマとして、ビニールハウスを再現致しました。
展示会はIoT技術を用いた農業分野の技術革新がテーマとなっており、
精巧に再現したジオラマにAR技術を用いたバーチャル視覚情報を重ねる事で、
ビニールハウスと通信センターとのインターネットを通じた情報共有の流れを
視覚化し、文章や映像だけでは伝わりづらい部分を細かく説明出来たと
大変ご好評を頂きました。
景色や情景をジオラマとして再現するだけでなく、説明用の提案ツールとしても
大いにご活用して頂けます。
ビニールハウスジオラマサイズ
W1800×D700×H370mm
Hは70mmがベース高で、ジオラマ本体が300mmとなっております。
ジオラマを用いたAR使用実例
今回は某大手通信会社様からのご依頼での、ジオラマ製作となっております。
テーマとしては情報通信技術革新という事が掲げられております。
動画ではビニールハウスから当日の気温・湿度などの気候情報が、上部の可視化されたクラウドに送信され、過去の集約されたデータ等から最適な水やり時間や量などを、ビニールハウス側に送信して、その日に最も適した作業が自動で行われる様子が表現されています。
この様にプレゼン資料としての使用を含め、多くの場面でご使用頂けるのではないかと考えています